学校の始業式が、年々早くなっている。以前なら新学期は9月1日スタートがあたりまえだったように思うが、あちこち聞き回ったところ、相当早くなっていると実感した。早いところでは8月21日、遅くても29日だ。学校としては、祝日とか自然災害の臨時休校が増えているとかで、授業数が確保できないといった理由があるらしい。昔のように、全国同じというわけにはいかず、市町村ごとで独自の対応や、学校でも臨機応変に動かざるをえない状況が増えているのだろう。そういえば、昔はあたりまえのように実施されていた夏休みのプール開放も、プール事故や猛暑の影響で中止する学校が増えていると聞く。夏休みに友達と学校のプールで泳いでいた時代がなつかしい。
特定非営利活動法人 バムスぴあ
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